写真管理業務を主にしており、出来形や施工状況の写真撮影や管理を行っています。
専門学校に在学中に、関興業で約2週間の職場体験をさせていただく機会があり、その際に、明るい方が多く社員間での距離が近いと思い、そこに魅力を感じました。
入社して最初に任された仕事は、治水工事での残土を搬出する際に積込み作業箇所の上空に水道管があった為、重機が接触する事が無いように監視と状況の写真を撮っていました。
今は、刈谷市内で公園の整備工事に携わっており、職人が作業できるように施工図面から電気や水道の管、トイレや遊具等の施設を現場に位置出し、出来形管理などしています。
何も無い平地から図面の中にあった構造物が実際に形になる時や近隣の方から感謝の言葉を頂いた時もあり、嬉しかったです。
メリハリがあり気さくで優しい方が多く、社内行事ではわきあいあいとした雰囲気だと感じました。
測量器具が上手く据えることができず練習をしている時、上司が見てくれてアドバイスを頂いたり、丁張の掛け方など教えてもらいました。
年に一度は慰安旅行がありその機会に、社内でもあまり関わりのない方ともお話しできるため会社内の事をさらに知ることができるきっかけになります。普段よりも気軽にお話しできるのもいいところだと思います。
現場によって朝早くから作業を始めることや残業することもありますが、土日休みの現場もあるため、仕事とプライベートでしっかり分かれていると思いました。
2級土木施工管理技士補は実務経験がなくても施工管理技士の1次検定を合格すれば取得することができるので挑戦してみるのもいいと思います。
事務作業だけでなく外での作業もあるため、運動が好きな方や職人さんや先輩など様々な人と接する機会が多いので話す事が好きな人は楽しく仕事ができると思います。
とてもやりがいのある仕事なので少しずつ知識を増やしながら自分なりのやりがいを見つけるといいと思います。
蒲郡バイパスの国交省工事で施工の管理を行っています。
地元、特に三河での工事が多く、普段自分が実際に使っている道路や、建物を造れることが家族や友人へ自慢できると思い、入社を決めました。
工場の造成工事の施工管理です。専門校ではない文系の大学を卒業したので右も左もわからない状態でしたが、先輩方や、作業員の方に優しく教えてもらいました。
蒲郡BP本線直下に調整池を構築する工事で、安全、品質、工程などを管理しています。
工事が完了し、完成したものを見ているときに「自分たちが作ったんだ」と思える瞬間があり、その時にやりがいを感じます。
上司や、先輩方には、わからない事などが聞きやすい環境で、行事の際はふざけあったりなどメリハリのある雰囲気です。
良好だと思います。ミスしてしまったときや、わからないときは「こうだからこうなる」のように理論立てて説明してくださいました。現場内では命に関わることもあるので、声が大きくなってしまうこともありますが自分のために叱ってくれているとわかるような指導です。
地元での工事が多いため、転勤や出張があまりない。
工事自体も週休2日制の工事が増えてきているので、以前に比べると建設業全体が、仕事とプライベートとのバランスが良くなってきてます。
文系4年生大学を卒業して、入社しているので、勉強や資格については必要だとは思いますが、入社後の努力次第では専門校を卒業した方に追いつくことも可能です。学生時代はやることをやり、遊び、アルバイトをすることでコミュニケーション能力を磨くと良いと思います。
コミュニケーション能力の高い人だと思いますが、自分自身コミュニケーション能力が高いと思っていないため、挨拶や自分の意思をはっきりとお客さんや年上の人に伝えられる人。ずっと同じ作業ができない人。
入社し、働くうえで困難や苦難があると思いますが、それはどの職種や企業でも同じだと思うので、その中でも楽しいことややりがいを見つけて頑張って下さい。
建築の施工管理です。私は主に民間のクリニックや工場の新築工事に携わっていて、お施主様や設計事務所との打合せを重ねながら要望を形にしていきます。また、1つの建物を工期内に事故無く建築していく為に、施工図の作成や工程の管理、作業員の安全の確保なども日々行っています。
建築以外にも様々な事業に取り組んでいる点に惹かれたのと、女性社員が働いていることを知り、入社を決めました。
工程写真の撮影と、その写真の管理です。
現在は知多市で鉄骨造の工場の増築工事をしています。
建物が完成した時です。一つの工事を担当する期間は長いですがその分達成感も大きいし、お施主様が喜んでくださっている場にも立ち会えるので、その瞬間に1番やりがいを感じます。
他部署関係なく声を掛けてきてくださるので、こちらからも話しかけやすい人間関係が築けていて、ストレスを抱え込みすぎる事もなく働きやすい環境です。
基本的に一つの工事に上司又は先輩が一緒に常駐していて、現場の事や書類・図面に関しても全て教えてくれます。工事中ほぼ毎日一緒にいるので、仕事仲間以上の関係になれている気がします。
他社に就職した人から話を聞く度に思うのは、新人教育の丁寧さです。この人手不足の建設業界で、スピード重視の体当たり指導ではなく、上司や先輩が1から全て教えてくれて着実に成長できる環境はなかなかないと思います。
もう一つは、託児施設がある点です。会社から遠くない場所にあるので、女性の私としては子供ができてからの将来も安心して働けるのはとても有難いことだと思います。
自分の生活に合わせて休暇を取れたり、仕事量も仲間内で調整しながら働いているので、双方充実しています。
資格取得です。社会人になってみないと資格の価値を実感しずらいと思いますが、働きながらの勉強はなかなかハードなので、学生のうちに取れるものをは取っておくことをお勧めします。
強いて言えば想像力のある人です。工程を組むときに先を見据える力だったり、図面を書く時に物体を具体的に想像できるか、空間をいかに把握できるかなどがこの仕事をしていくのにあると便利なので、あくまで強いて言えばそんな人が向いていると思います。
建設業は悪いイメージを持たれがちですが、誰でもできるわけじゃないからこそのやりがいもあるカッコイイ職業です!女性も活躍できるので、是非一緒に働きましょう!!